<<< 前へ   TOP   次へ>>>


SASF本体情報


システム変数

#_ACTIVEWINDOW
アクティブな窓の番号が入ります。
上(左)がアクティブな場合は1が、下(右)がアクティブな場合は2が入ります。
#_ALTKEY
#KEYが起動した時に、ALTキーが押されている場合1、押されていなかった場合は0が入ります。
#_CLIENT_H
ファイラー部分の高さを返します。
表示しているファイラーウィンドウが1つの場合と左右分割の場合は
#_CLIENT_H = #_FIELR_H[1] 又は #_CLIENT_H = #_FILER_H[2]
となります。
上下分割の場合は
#_CLIENT_H = #_FILER_H[1] + #_SPLITTER_W + #_FILER_H[2]
となります。
#_CLIENT_W
ファイラー部分の幅を返します。
表示しているファイラーウィンドウが1つの場合と上下分割の場合は
#_CLIENT_W = #_FILER_W[1] 又は #_CLIENT_W = #_FILER_W[2]
となります。
左右分割の場合は
#_CLIENT_W = #_FILER_W[1] + #_SPLITTER_W + #_FILER_W[2]
となります。
#_CTRLKEY
#KEYが起動した時に、CTRLキーが押されている場合1、押されていなかった場合は0が入ります。
#_KEYCODE
#KEYが起動したときのキーコードが入ります。
単純キー
ver 4.00では意味がありません。
複合キー
BS8
TAB9
TCLEAR12
ENTER13
ESC27
SPACE32
PRIOR33
NEXT34
END35
HOME36
LEFT37
UP38
RIGHT39
DOWN40
INS45
DEL46
HELP47
K0~K948~57
A~Z65~90
APPS93
T0~T996~105
T*106
T+107
T-109
T.110
T/111
F01~F24112~135
OEM1186
PLUS187
COMMA188
MINUS189
PERIOD190
OEM2191
OEM3192
OEM4219
OEM5220
OEM6221
OEM7222
OEM8223
OEM102226
マウス
左ダブルクリック0
左クリック1(但し、LCLICKが有効な時のみ)
中ダブルクリック2
中クリック3
右ダブルクリック4
右クリック5
上回転6
下回転7
第4ボタンダブルクリック8
第4ボタンクリック9
第5ボタンダブルクリック10
第5ボタンクリック11
左ボタンダウン12(但し、LCLICKが有効な時のみ)
中ボタンダウン13
右ボタンダウン14
第4ボタンダウン15
第5ボタンダウン16
左(MouseWheel)17
右(MouseWheel)18
ジェスチャー
中ボタン102
右ボタン103
第4ボタン104
第5ボタン105
#_KEYMODE
複合キーで起動した場合は1、マウスで起動した場合は2、イベントで起動した場合は3、ジェスチャーで起動した場合は4、初期化セクションの場合は10、終了セクションの場合は11が入ります。ver 4.00以降, 単純キーの値0にはなりません。
#_LBTNKEY
#KEYが起動した時に、マウスの左ボタンが押されている場合1、押されていなかった場合は0が入ります。
#_MBTNKEY
#KEYが起動した時に、マウスの中ボタンが押されている場合1、押されていなかった場合は0が入ります。
#_MOUSE_X
STLが起動したときのマウスカーソルのX座標です。原点はSuperASFの左上の点になります。
なお、初期化セクション・終了セクションでは意味のある値は入りません。
#_MOUSE_Y
STLが起動したときのマウスカーソルのY座標です。原点はSuperASFの左上の点になります。
なお、初期化セクション・終了セクションでは意味のある値は入りません。
#_NOACTIVEWINDOW
非アクティブな窓の番号が入ります。
上(左)がアクティブな場合は2が、下(右)がアクティブな場合は1が入ります。
#_PARAMNUM
SASFの起動時に渡された引数の数を返します。引数を参照するには、$_PARAMSTRを使用してください。
#_RBTNKEY
#KEYが起動した時に、マウスの右ボタンが押されている場合1、押されていなかった場合は0が入ります。
#_RELOADCOUNT
ReloadKeyDataを呼び出すたびに1づつ増えます。初期値は0です。
#_SASFCOUNT
現在立ち上がっているSuperASFの数です。
#_SASFINDEX
使用中のSuperASFが何番目に起動されたものかを返します。
#_SHIFTKEY
#KEYが起動した時に、SHIFTキーが押されている場合1、押されていなかった場合は0が入ります。
#_SPLITTER_W
スプリッターの幅を返します。現在の所、常に3を返します。
#_STARTINDEX
STLが起動した時のファイルのインデックスです。
マウスの場合、マウスカーソルがあるところのファイルのインデックスが入ります。中ボタンや右ボタンの場合はカレントインデックスとは違うので注意してください。
ファイルが無い場合や、ファイルの無いところでマウスをクリックした場合は-1が入ります。
#_WIN1MODE
上(左)ウインドウがどのモードにあるかを示します。
数字モード
ファイラーモード
グラフィックモード
アーカイブモード
破棄されました(旧テキストビュアモード)
#_WIN2MODE
下(右)ウインドウがどのモードにあるかを示します。
数字モード
ファイラーモード
グラフィックモード
アーカイブモード
破棄されました(旧テキストビュアモード)
#_WINDOWNUM
現在表示されている窓の数です。1または2が入ります。
#_WINSTATE
SASFのサイズの状態を返します。WindowState手続きと同じ物です。
数字状態
0最小化状態
1通常状態
2最大化状態

システム変数配列

#_ARCTYPE[数字]
#_ARCTPYE[]を参照のこと
#_ATTRCOLORMODE[数字]
数字で指定した窓の拡張属性色付けモードを返します。
数字は1か2です。
数字モード
0拡張モードではない(default)
1拡張モード
#_FILER_H[数字]
数字で指定した窓の高さを返します。数字は1か2です。
#_FILER_W[数字]
数字で指定した窓の幅を返します。数字は1か2です。
#_NODIVDIREXT[数字]
数字で指定した窓の表示設定にて、viLFNEとviSFNEでディレクトリの拡張子を分離して描画するかどうかの設定を返します。
数字は1か2です。
数字モード
0分離して表示する(default)
1分離しないで表示する
#_WINMODE[数字]
数字で指定した窓のモードです。数字は1か2です。
#_WIN1MODE、#_WIN2MODEの配列バージョンです。
数字モード
ファイラーモード
グラフィックモード
アーカイブモード
破棄されました(旧テキストビュアモード)

システム文字列

$_WINDOWDIVMODE
窓分割モードです。
上下分割のときは V 、左右分割のときは H が入ります。

システム文字列配列

$_PARAMSTR[数字]
SASFに渡された引数です。添え字の範囲は1~#_PARAMNUMまでです。

システム手続き

About()
SASFのバージョンと、アーカイブ系DLLのバージョンを表示します。
GetNowKeyFilename(ユーザー文字列)
現在使用しているキー定義ファイルのフルパスを返却します。
GetOrgKeyFilename(ユーザー文字列)
SASF.INIの[CONFIG]セクションのKEYDEFINEFILEで指定されたキー定義ファイルのフルパスを返却します。
GetSASFDir(ユーザー文字列)
現在実行中のSASF.EXEのあるパスをユーザー文字列に返却します。
 例)
  C:\WINDOWS\TOOLS\SASF.EXE → C:\WINDOWS\TOOLS
  D:\SASF.EXE        → D:\
GetSASFBounds(ユーザー変数1,ユーザー変数2,ユーザー変数3,ユーザー変数4)
SASFのサイズと位置を取得します。
ユーザー変数1左上のX座標
ユーザー変数2左上のY座標
ユーザー変数3
ユーザー変数4高さ
Maximam()
SASFを最大化します。
Minimam()
SASFを最少化します。MinimamExと違いはありません。
MinimamEx()
SASFを最少化します。Minimamと違いはありません。
NormalSize()
SASFを通常のサイズにします。
SetSASFBounds(変数1,変数2,変数3,変数4)
SASFのサイズと位置を設定します。
ユーザー変数1左上のX座標
ユーザー変数2左上のY座標
ユーザー変数3
ユーザー変数4高さ
なお、幅と高さを0以下の値を指定した場合、1として扱います。
WindowState(ユーザー変数)
SASFの窓の状態を返します。
ユーザー変数状態
0最少化
1通常
2最大化

システム判別式

name
説明文

<<< 前へ   TOP   次へ>>>